またもオタク外人が日本にオタク資源をあさりに来るツアーをテレビで見てしまった。
萌えとかよけいな日本語を覚える奴らにはまあイラっともするんですが、もう慣れてきてこやつらに色々自慢したいくらいだよ・・・私がいかにオタであるかをね・・!
気分は木曜日にジャンプの早売りを買ってすでに先のストーリーを知っている小学生の気分です。
まあでもね、日本に来ちゃって秋葉原でコスプレして歩いちゃうのはまだいいよ。
イタリアのオタクたちなんか、あの美しく重厚なイタリアの街で日本のアニメのコスプレのパレードやったりしちゃうからね・・・!
それは犯罪ですよ。仮装カーニバルとやってることは同じと思ったら大間違いですよ。
いかに罪が重いかアイツラわかってねえ(笑)。
伝統ある美しい石造りの町並みで、ガンダム着るなよ!! しかもダンボールの!!
いいおっさんが猫耳つけて歩くな!! せめて秋葉原なら許すから!
ヨーロッパの美をけがさないでくれ。たのむ。日本人からのお願いだ。
「無限の住人」がアニメ化。
もう私くらいのオタになると、だいたい人気声優がどういう声なのか覚えてしまっているのでキャストが心配でした。ていうか多くのむげにんファンはオタのはずなので皆心配だったはずだ。
2番目に出演しないで欲しい声優さんが卍さんでした★
不安・・・・・・・・!!
でもまあいいです、下手じゃないし、「この人だったら死ぬ」っていう人じゃなかっただけましです。
槇絵さんは・・・・まあ、まあ・・・予想通りかなあ。
「モンスター」(浦沢直樹)のニーナをやったことを考えれば・・・あの声でも・・・ウィスパー系だしね。
あとは凶のあれだなあ。侍ボイスといえばこの人って気もするけど、凶はもうちょっと若い声でもいいような気がするんだけどなあ・・・。
尸良の声・・・も嫌いじゃないけど、このひとの巧い演技聞いた事ないからこれもちょっと不安かなあ。
他はもういっそどうでもいい。
と、むげにんのせいで発覚する私の声マニアさ。
さあ驚くがいいさ。ヒくがいいさ!
でも日本における人気声優はある意味闇のハリウッドスターです。闇のね。
アムロやシャアの声の人は永久に30すぎ以上の大人にドキドキされるだろうし、峰不二子の声の人には心を懐柔されやすくなるのが日本人です。
一声二顔、三姿・・・とは言ったものよ(役者の魅力の順を言った古い言葉です)。
でも絵があのままで一本線になったカンジなので、色彩とかに期待。
子供は見ちゃダメっていう指定がついたアニメのようです。
血飛沫バッシュバシュの、スパアーーーンと躯がぶった切られる、あの生死紙一重の世界がいい具合に再現されますように。
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声なんかかけたくない、挨拶だってしたくない相手に己を殺して自ら挨拶しなければならないとき。
デュ・バリー夫人にイヤイヤ挨拶しなければならなかったマリー・アントワネットのあのシーンが脳裏をよぎる。
「今日は、ベルサイユは大変な人ですこと・・・!」
つってね・・・・!
もうホント、フランス宮廷は堕落しましたよ。生まれながらにフランスの女王な私はツラくてたまりませんとよ。
ベルばら読んだ事のない人には意味わからなくてすいませんよ。
つらすぎる法事+日銭バイトのスペシャルコンボの一日が終わりました。
よくやったよ私は・・・・。
ご立派でございましたよ。
ああつれえ、いいトシこいても親戚嫌い(父方の)は治りません。
でもなんなの、親戚一同全員なんかしら花関係の仕事に触ってるんだよね。なにこれ。なんなの? 縁? この親戚の血筋に生まれたのは前世からのなんかだとか言うんじゃないでしょうね。やだよ、来世も一緒だったらやだよマジで。同じ国に生まれたくないよ、そんなミラクルロマンスはいらないよ・・・。
仕事なんですんません、つって私は逃げれましたが法事のあと、残りのひとたちは、覚/醒/剤でオカシくなっちゃった従姉妹を入院させるかさせまいか、誰がどう面倒みるかの暗黒会議でした。
ね。
もう、どれほど私が重い空気の中でアントワネットのようにホトホト嫌になりながら我慢強くアレしていたか少しだけでもわかっていただけるでしょ。
暗黒会議なんですよ、誰もが病気に知識が足らないから。
そして仕事に行きゃ〜また、一風変わった朝礼? みたいのはじまってさ。もうイヤすぎて詳細をここに書きたくない。
朝礼でバカバカしいことをよかれと思ってさせる接客業は、絶対にブレイクしない。
仕事内容はわりとツラいし、なんかめんどくさい人も複数いるし、ロクなもんじゃなかったんっですがそれでもいいかげん我慢してやろうと思ってたんですよ。でもこの妙な朝礼みたいなのがはじまったせいで辞める気になってきた。すべてがすうっと冷めた。
この、朝礼でバイトにヘンな事させるアイディア出した奴ぜったい新/興/宗/教ハマってるよ。
ああそうか、だから学生が束のように辞めていったのか・・・・。
外人だったらぜったいしないような無意味で寒いファシズム。
フランス人だったらメッタメタに馬鹿にされるようなアイディア。よかれとやるのは日本の恥。
ていうか日本人は優しいよ、バカな上司に優しいよ・・・。
ブコウスキーに言ってやりたいよ。こんなクソ野郎がいるんだぜ、日本の職場にはよ・・・とね・・!
私の我慢の限界は、こういう所にあるのだからしかたない。
私が私でなくなるような事に触れることなのだから、しかたない。
久々に愚痴でしたよイエーイ!
ほんとはシェーンの事をかんがえて萌え萌えしてたいよ。
つうか今日マイケルジャクソンと闘う夢みたよ(爆笑)!!
そのあとなんか昔の同級生と幸せな感じの恋愛して、「ああ夢じゃありませんように、夢じゃありませんように」ってすごい祈ってる夢。
可哀想に・・・・(苦笑)。
かわいそうだよわたし・・・・!!!!!!!
もう、見てみコレ。
単に男みたいなだけではないの。シェーンはすごく目線の使い方がやばいんです。
こんなんで「女の子が泣く所見たくないんだ・・・」とか言われてみたまえ! ギャー!!
女ったらしだけど仲間にはすごく情が熱い、っていうのもまた少女漫画みたいでヨシ。
特定の彼女をつくらないシェーンですが、ドラマが進むとやはり彼女ができる様子。も〜〜〜今からムカつくんですけどー!! ゆるせなーいなんなのその女ー!!! ギャー!!
ドラマのキャラに萌え萌えなのは十何年ぶりです。
このわたしを小娘のようにさせるもの。ステキなひとってステキ★
「銀魂」のかわりにかりた「Lの世界」(この並びだとただ私が下品な人間なだけな気がしますネ)のシェーンがかっこいい・・・・・・・・。
完全に眼がハートになって見てます。吹き替えの声がかっこいいせいもあるけど。
でも他の全員そうだけど、このドラマすごく服のセンスがいい!
なのでシェーンのかっこもすごくステキ。着こなしもステキ。モテモテで「恋人を作る気はない、色んなコが好きなんだ」とか言っても全然許せる・・・。たすけて。
あ〜、これは若い頃のアンジェリーナ・ジョリーに続く、「迫られたらことわれないレベルの女神級の女子」です。きゃー!
でもこれはノンケでもドキっとするって、絶対! と思っていたら
「シェーンに反応しないのはレズビアンじゃないからよ」
というセリフが。うう。
坂本龍一が外国育ちだったらゲイになってたと言っていたが、私もそんな気がしてきた・・。
ていうか今コミュさぐってみたら、シェーン役の人と誕生日一日違い!! キャー! キャーキャー!! 山羊座キター!!
でもノンケから懐柔されつつあるジェニーも可愛い。
いいなーロスは自由だな(笑)。
にしても、
「爪が長くてマニキュアをしてたらノンケじゃないの?」
ていうのはなんか納得。爪が長くて許されるのは男の影がある気がする。たとえその男が短い爪が好きなのだとしても・・・。
日銭のためのバイトで疲弊しているときこそ、銀さん(銀魂)を見たかったのに・・・貸し出し中だとよ!!
そしてこりもせずに例のレンタル屋は、DVDのポップに
「見た人いわく、眠くなる映画だそうです。」
などとイライラするような文章を書いている。
また『パフューム』に「主人公がド変態。」がついていたので(そりゃアホな店員たちはわかってないんだからそうなるでしょうが)、こちらもこりずにまた『バッテリー』にそのポップを付け替えてやりましたよ。ふ。
ああー、銀さーんバイト手伝ってよ〜マジでー。
銀さんいたらバイトも気がラクだろうなあー。後ろに立ってムカつく客になんか言ってやってくれるだけでいいから! 万屋なんでしょ〜、やってくれよ、一日500円払ってもいいから(笑)。
うれしかった・・・本当に(笑)。
意外と庶民的な化粧品を使っていたりしたことに(夢での話であり、多分現実はちがう)「あ〜まだ若いからそんなもん使ってても大丈夫なんだー」とか思ったり、なんか・・サシで二人きりでお友達になれた感じがヨカッタよ。
栗山千明好きです。このブログでも何度も言ってますが。
しかも心の中では「千明」って呼び捨てで呼んでます。すいません。
「美しいわ、千明・・・」「完璧よ、千明・・・」すいません。
こういう脳内の習慣がステキな夢を見せたのかも・・・。
ちなみに今日は25歳に見られました★。フフフ・・高校生のころからずーっと年上にしか見られた事のなかった私にはだいぶ快挙です。
24歳くらいのときよく「イイ意味で29歳に見える」とか言われてたけど、なにがイイんだか意味わかりません。
でも今バイト先とかで24歳くらいの人を見ると、24迄は十代をひきずるよな、と思います。
これからも年齢不詳でいきま〜す。ある意味オカマ。
旧岩崎邸に言って参りました、一昨日になるのかもう。
ウフウフなラブリーちゃんとねvvv
雨でよく写真とれなかったけど、庭の芍薬(牡丹よりは背が高かったので多分・・)や、紫がかったチューリップが美しかったです。もちろん洋館も美しかったのですが(画像。和屋敷にもつながっている)。
いかにも「先生級」のひとが生けてまーす、という派手で花の数が豊富なフラワーアレンジも階段前にありました。
たぶん鮮度から言って、毎週か・・・週に2回くらい生け直していると思います。
洋館を古いまま保存するというよりも、洋館らしく生かして公開しているところがよかったです。
そして今日、習っている生け花の先生の銀座でのデモンストレーションを見に行きました。
草月流は、客の正面にむかって花を生けるので、完成品を前から見られる状態で後ろ側から生け込みます(お客に背を見せないということです)。しかも花屋さんでオーダーするより素早い。
ワザでございます。
これは一眼レフカメラとの宣伝のコラボなので、花をどれだけ綺麗に素人がとれるか・・みたいなのをタダでやらせてくれるソレなのですが、最後のほう私は「おばさんなのにスケスケのゴスロリで来てる人」とか「スーツなのに足下がゴム長靴の老人」とかを撮影していた。
だって順番待ちタイクツだったんだもーん。

花道楽 | comment(0) |
28じゃないんだよ、18歳に見られたんだよ!
着てるかっこが若いからとかじゃないんだよ、だってバイト先の制服着てて色気もへったくれもない服だったんだもの!
なのに18歳って言われたね!! 私!!!(鬼の首)
一回エステに行って顔の手入れするよりも、ヒアルロン酸飲むよりも、素で18歳に見られることのほうがよっぽど凄い効果のアンチエイジングパワーを受ける気がする。
まあ・・・「18に見えた」っていうより、そう言ったひとがかなりボーっとした人で、バイト中の私が年不相応におぼこい(=だめ)だからなんですけどね。ええ、それはよくわかってるんだけど、それでも本気で嬉しい。もうこれで一ヶ月の美容はオーケー。
レンタルビデオ屋の店員がかいてるあの、映画のおすすめとか内容紹介とかのポップ。
ツタヤとかはまだコピーしたのを(笑)手書き風に見せてるからまだマシな文章なんですけど、ウチの駅前のが最近ひどい。
「意味不明です。誰か結末の意味を私におしえてください」
だの、
「抽象的なジョニーデップ。モテまくり」(先日私が借りた「リバティーン」のもの。あんなに深い映画を・・)
って・・・・・・・・・・・・・・。
こういうポップは多少オタクな奴が書いた方が少しはマシです(所詮バイトだもの)。
これ、完全に映画は結構見る方です★くらいの大学生とかが書いてるんじゃないかと・・・。
先日借りた「パフューム」という映画が、うなってしまいそうなほど素晴らしくて良かったのですが、ココのコレの店員手書きポップときたら。
「ド変態が主人公。」
ですよ。
とても芸術的で名作の域に入る新作にコレとは。しかも、変態ではなく孤独な天才のねじれを描いた作品なのに。
大変イラっときたので、わたくしは誰もいないのを確認してそのバカまるだしのポップをベリっとはがし、隣においてあった「バッテリー」に貼付けてやりました。
これで「え〜、『バッテリー』ってなんかさわやかそうな野球もののやつじゃなかったっけ? 意外とそういう設定なんだ〜」とかよくしらない人に思われようならざまあみろです。
ついでに「意味不明〜教えてください」も醜い無知さ満点なのではがして床に落としました。ホホホ失礼、映画等の創作物にバカによってバカなレッテルがはられる事って許せなくて。大体それは宣伝していることになるのかしら。
さてその「パフューム」ですが、18世紀フランスという理由だけで借りたものの、時代物でなかったとしても良い作品でした。
嗅覚の天才であり、同時に体臭を持たない主人公の話です。
嗅覚によって世界を感知していく主人公の知覚の映像表現、香りひろがる瞬間の柔らかな音楽など、とても瑞々しく美しいものでした。
監督が音楽も担当していると知って納得。とても合っています。
自分の体臭がないことに気づく=嗅覚がすべての自分にとっての自分の存在感のなさ=最大の孤独、という表現。
美しい香りを追求し、若い娘の体臭を求める異端に達する天才ならではの境地。
孤独の一途をたどるだけの生き方。
主人公の作り出した、この世の全てを手に入れられるほどの甘美な香りによる人々の変化。
薔薇を精製し、蒸発させた香りを液化した瞬間の雫のたれる美しい映像。
たくさんの印象が残る映画。
倫理を越えた主人公は人もばんばん殺すので、もちろん明るい映画ではない。
後味は悪いのに、なぜか納得のいく話であり、とても美しい孤独な映画でした。
・・・・。
これに「主人公はド変態」と書くバカな店員はね、「趣味は映画鑑賞」って言わないで欲しいのよね。
一生ダイハードとかスピードとかバックトュザフューチャーとか(今更!!)見てろってカンジ〜。
「小説? 読みますよ(ライトノベルなら)」みたいなもんです。
文章はプロが書け!
新しい方の「花咲ける騎士道」を見ました。
リュック・ベッソンがどこまで脚色したのかわかりませんが、コメディなのに名言が沢山ある映画は一番好きかもしれない。
ああー、こういう映画が見たかったのよわたくしは。
自分の軍がどの軍服だかわからないお馬鹿な大将、いまいち周囲の国の歴史も自分の国の歴史もわかっていないお馬鹿なとりまき! ポンパドール夫人の可愛く上品な衣装! 日本の殺陣のようにこだわりのある剣術のアクション! カラっと明るくモテまくる自由人の主人公(剣が強くてハンサムで口がうまくて女好き、でも女を襲う奴は許さない・・・という日本の少女漫画界にもイチオシなキャラぶり!)! まなざしの美しい美女(ペネロペ・クルス)! 乗馬もかなり、多くの役者が迫力のある乗りこなし方をしていてステキ!
すばらしくてよ。
コメディを真剣にやる人をわたくしは尊敬致します。
「フェンシングはダンス、決闘は芸術」
「女性には褒め言葉、そして花を」
「今時決闘で死ねるなんて幸せだ」
などなど、セリフが素敵。皮肉っぽい冗談もいっぱいあってナイス。
ペネロペ・クルスって別に・・って感じだったんですけど、これみたら本当に絶世の美女のように見えた(そして、特典映像のラフな姿を見てまた『別に・・』とも思った)。そうよー、美女の役をしている時に本当に美女に見えることこそが女優なのです。北島マヤ・アルディス役の原理です。
またお花を何種類かいただきましたので、画像にアップ。
デルフィニウムは真っ青なら(写真の)マリンブルー、淡い水色ならパールブルー、白ならベラドンナ。
家の花の手入れは楽しい。店でザーザーやるのと違ってね・・。
実は生け花をはじめていた私なのでした。フラワーアレンジを習おうかと思ったけど、どこを見てもアメリカ人みたいなセレブ感の奥様がやっておられるのでヒいてやめた。金持ちマンションの一室借りてやってたりとか・・・フランスとかイギリスに花留学(花留学!!)してたわりにはなんか・・なんかなあって感じで。
生け花の今行っているお教室は、お家は普通だけど(すいません・・)本当の意味で育ちのいい環境で育ったかんじの先生がやっておられるので、恐れ多いといより癒されます。
今日は50歳くらいの生徒さんと一緒でしたが、親がボケた話で盛り上がっていたにもかかわらず(苦笑)、先生のお育ちの良さをさらに痛感したものでした。
生徒さん(50代くらいの豪快なかんじのおばさん)は、病院にうつしてからの母親のボケっぷりが激しく、夜中に「殺される!!!」だの「金をだましとられる!! 気をつけなさい!!」だの「新しい看護士が夜中に手を握ってくる。金を取られる!!」だのと言って大変らしい。まあ大変だ。
しかし、それに「私の父もね・・・」とあいづちをうってきた先生の話ときたら!!
まず、
「私の父は紳士だったのですけれど・・・・」
と始まるわけですよ。アナタ言えますか、自分の父が紳士だって。うわあああ・・・。
で、その紳士な父がどのようにボケていってしまったかというと、
「真冬だというのに父がね、窓を見つめて言うんです。『今日は、綺麗な色の朝顔が咲いているねえ・・・とても綺麗な色だ・・・』って」
純文学かよ!!!!! 決して金を騙し取られる被害妄想などではないのです(笑)。
あと、娘である先生のことがわからなくなってしまった時も、
「父が手招いて財布をさぐって、私に千円札を出して言うんですよ、『少ないけれど、これでお子さんにお菓子でも買って帰ってください』って・・・」
ボケているというのにチップをやるんです!! たしかにそりゃ紳士だ。
なんだかこのエピソードだけで、この教室を選んで正解だった気がします。
(あ、画像はわかると思うけど生け花じゃないですよ。教室の名誉の為に言っておきますが;)
花道楽 | comment(2) |
イギリス版の映画オペラの「魔笛」をみた。
こ・・これ・・・・・。
最初に何をどういじって作りました、っていう説明がないと(またはそういう説明的な導入がないと)、とても最後迄見れない。
魔笛ってこんな話だったっけ? ていうかなんで大戦中の兵士の話になってんの? なのになんで夜の女王のアリアはちゃんと魔女のような女王が空を舞ってるの・・・? なんで戦地に鳥を飼うだけの仕事の人がいるの・・?
戦争とかがからんでて、バンバン戦死してる人がいるのに笛の音ひとつで手をつないで踊っちゃう敵ってなに・・・?!
しかも美男美女が少ないというか、似たような顔の人が多く、制服着てたりするので人物もよくわかりませんでした・・・。
などなどと、もう・・・デヴィット・リンチ顔負けのシュ−ルさと複雑さ。
これが新人賞の小説だったら一次通るまえに下読みさんに落とされてるよ(笑)。マンガだったら「ガロ」って感じ(笑)。曲がモーツアルトじゃなかったら絶対埋没してると思う・・・。
でもウィキペディアでもスタンダードな魔笛のあらすじを読みましたが、わかりませんねえ(笑)。ていうか三行であらすじがまとめて語れるものが(エンターテイメントとしての)名作だと私は信じているんですが、・・・・。・・・・。て感じです。
たしかに「魔笛」の曲に名曲は多いし、個々で聞くぶんには文句ないです。
うーん・・・ 「アマデウス」で見た時はこんな謎のストーリーだとは思わなかったんだけどな・・・。
オペラは高尚、オペラは難解、とは今迄まったく思わなかったんですが、魔笛だけは別かも。
「カルメン」を一度でいいから生で観たいなあー。
これはなんども観たり聴いたり、譜面すら見たり歌ったりしたので、話の展開にハテナということはありません。
カルメン役が金髪碧眼だった時もテレビで見たことあるけど、それもなかなかステキでした。
能面美術館の近くの友人宅へ。
能面が、旧家? みたいなところで展示されていた。
般若って女だけだったことを知る。
大昔の日本人的にも、女の押し殺したダークサイド部はものすごいものだったのだな。
いろんな角度から眺めてみましたが、般若は下から見るとすごく悲しそうな顔なんですよ。機会があったら真下からご覧あれ。
そして能面美術館のすぐ横に川が。川べりには桜並木が。
水流がほとんどないので、水面に桜の花びらが敷き詰めたようにつもっていて、工芸品の絵柄のようだった。
そしてさらに少し歩くと、ものすごく広い公園が。そこにも桜があった。
ドッグラン広場が二カ所もあったせいか、犬がすごくたくさん。
しかも珍しい犬種。
黒いアフガンハウンドを7匹も連れている人がいて、めっちゃくちゃ触らせてもらう。カワユス。
アフガンハウンドは遠目にも優雅ですが、背中をさわると思いのほか背骨がゴツゴツしていて、その背骨がなんかいいなと思った。
あとナントカフォックステリアとか、ナントカマウンテンドッグとか、いろいろさわる。ギザカワユス。
音大生らしき男子が、公園の中のかなり地味なところでヴァイオリンの練習をしていた。
街中の大道芸風のヴァイオリンではなく、本当にクラシックのレッスンというかんじ。
「金色のコルダ」かよ! とつっこみたかった(公園で練習してパラメータ上げる的な)。
でも、ものすごく難しそうな曲をずっとやっていてなかなか聞き応えがあった。少なくとも、私だったら初めの三小節目であきらめる難曲な感じ。
ヴァイオリンソロって目の前で聞くのが一番素敵だと思う、私は。なんとなく。
練習みたいなので、後ろからそっと聞いていたのですが、視線に気づいたのか途中からこっち向いて弾いてくれました(笑)。
はー、クラシックで楽器できる知り合いほしいなあ。ソリストがいいんだけど。むり?
画像は友人宅でもらったユキナギ。いい香り。
それに昨日切ったヒヤシンス。
桜と撮影。
犬も連れて。
桜は遠目に満開なのがバーっと広がっている景色がすばらしいのに、それを写真にするとつまらない感じになるのはわかっているので、枝をクローズアップしたものを中心に取る。
明日は珍しく人の家に行くので、家の庭のご自慢のスミレを鉢に入れてお持ちする。
紫が濃くて、店のパンジーよりずっと美しいと自負しておりますの、ホホホ。
クロッカスがいい匂いなので、切り花にして飾りました。

「リヴァティーン」を見ました。ジョニデの。洋モノ歴史系ということで。
ジョニデジョニデって言う人の大半はパイレーツオブカリビアン流れな気がするんですが、私はああいうのよりこういう屈折して不幸面のキャラのほうがザ・ジョニー・デップって感じがします。
洋モノっていうより・・・劇作家と女優のどうこう、っていう話でした。
演劇は人を不幸にすると思うよ(笑)。知ったような口聞けるほどの者ではありませんけど、私は。
でも確実に、舞台の上だけにはなにかがあるのだ。
しかし一度舞台を降りたら最悪の世界が待っている。それだけさ・・・・。
満開の桜並木の土手を歩きました。
桜吹雪が散り始めていました。
それこそがまるで舞台装置の雪のように。
舞台装置などなくても、こんなにも世界は美しく演出される。
わざわざ深入りすることなどない。
虚構を求めずとも、すでに自然の美がそこにある。
それでいいではないか。
それでいいはずなのに、何を満足できずにいるのか私は。
脳内をロココにするために洋モノの歴史ものをレンタルしまくる。
ソフィア・コッポラの「マリ−・アントワネット」もいまさらみた。
これ、テレビCMで過剰に盛り上げ過ぎだったと思う。CMのイメージと違うもん。
映画CMのあまりにイージーな宣伝方法のせいで見限ってしまう映画が多い。
こうやって映画をだめにするCM製作するやつは死ねばいい。
BGMがロックなのが宮廷モノに合わない・・と色んな所で言われてますが、マリーが14歳〜18歳の頃に焦点あててる所から言えばアリだよなーと思ってる派です、私は。
夜会に出て行く時に流れるギターとか、10代の女の子が好きなバンドのライブに行く時のあの感じみたいですごくイイと思います。
感想ですけども、マリーも正しくはなかったけどさ、私の感情的な感想から言えばルイ16世が一番バカで一番悪いと思っています。
マリーはがんばったんだよ、あんな奴なのに好かれようとしたし、しきたりだからって貴族の皆様のまえでファ@クですよ。普通の十代だったらグレて当然です。
マリーはそれでもルイにニコニコするけどさ、ルイ16世はほんとにボンヤリしてるじゃん。
なんかこういう中学生いるよね。女子と絶対口きけない、みたいな。
女子の気づかいに気づこうともせずに趣味に没頭みたいな。好かれる努力することすら思いつかないみたいな。
クラスにいたらぜったい「寒い男子」のグループだと思うよ、この人。成績も技術家庭以外通知表「2」だよ(笑)。そういう寒い奴だよ。んでホームルームで先生に「ハイみんな目〜つぶって! ルイ16世くんのうわばきを隠した者、手をあげなさい!」とか言わせる奴なんだよ。
そんな奴相手によくやったと思うアントワネットは。
えらいよ。
思ったよりフェルゼンが出て来なかったな。。。
でもほんと、フェルゼンてルイと対照的すぎるよね。だって王妃だとわかってて寝取るんだもの。
並のスケコマシじゃないですよ。男前にも程が有ります。
自分の魅力をそれだけ自負した男が近づいて来るんだもの、仕方ないでしょうよ〜。
もう一作はオペラの主題になってる「トリスタンとイゾルデ」を見ました。
オペラの話によくある、「あの・・・まあ、意味はわかるけど・・これがオチなんですか・・」っていうオチでした。
途中まではまあまあ素敵なんですけど。
字幕がめんどくさいので吹き替えで見たら、大好きな声優さんが主役だったので見れたかんじです。
綺麗ごとばかり言ってて皆を不幸にする、古いタイプの騎士物語でした。
あともう一作これから見ます。ジョニデの・・・なんかそういう歴史もの。
別にたけもとのばら好きじゃないんだけど(漢字変換できないしね・・)、たまたま見た野ばらちゃんの本に、
「たとえ好きあっている者同士でも、映画行って食事行って、そのあとバーに行って・・・みたいなマニュアル通りのことをしていたら、恋におちることはない(成就することはない)」
みたいな事が書いてあって、久々に恋愛関連のことで納得した。
たしかに。
デート>食事>バー>夜のソレ
この流れのなんとつまらないことか。事務的なことか。
野ばらちゃん曰く、そんなマニュアルのコースにない、意外なことがなければだめなんだと。
突然抱きしめるとか、キスするとか。ある意味強引に。
たしかに・・・・。
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